パリの凱旋門のモデル!コンスタンティヌスの凱旋門

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ローマの観光といえばコロッセオやトレビの泉、バチ
カン市国に存在するサン・ピエトロ大聖堂が代表的な観光地です。
ローマに観光旅行をした人でもない限り触れることの少ない
イタリアの世界遺産を構成する重要な建築物の1つであるコンスタンティヌスの凱旋門について紹介しようと思います。

コンスタンティヌスの凱旋門と聞いても観光番組ではほとんど紹介されないため、ご存知ない方も多くはないと思います。
実はコンスタンティヌスの凱旋門はフランのパリにある凱旋門(エトワール凱旋門)のモデルであるといわれています。
もちろんモデルのためフランスの凱旋門に比べ歴史は古く、1500年もの差があります。
またコロッセオの近くにあるため、コロッセオの近くに行けば、一挙に見ることができます。
それほど良い立地にあるにも関わらず、知名度が低いのは凱旋門の大きさが関係しています。
高さは21m、幅25.7m、奥行き約7.4mとなっていますがフランスの凱旋門と比べると半分から3分の1程度の大きさしかありません。
大きさこそ大きく劣りますが壁面に書いてある彫刻については、全く引けをとりません。
ですが壁面に書いてある彫刻の一部は他の場所にあったそうです。
もしかしたら戦争によって、彫刻を依頼する彫刻師や製作に必要なものを捻出できなかったのかもしれませんね。

小さいながらも凱旋門という戦いに関係する史跡と、
内部で剣闘士が死闘を繰り広げていたコロッセオ。
ローマの観光名所の中でも数少ない戦いに関係するものが近くに並んでいるのは非常に面白いことだと思います。
両方の史跡を見て、是非とも古代ローマの戦いについて思いをはせてみてはいかかでしょうか。

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