コロッセオ

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みなさん一度はテレビなどでみたことのあるイタリアの世界遺産の一つである円形闘技場のコロッセオについて紹介したいと思います。

コロッセオはローマに存在するローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂の一部を構成しています。

コロッセオはコロシアムと語感が似ていることからも察することができますが、古代ローマでは闘技場として利用されていました。
実際の大きさをテレビ等で実感することは難しいですが、
形状は長径188m短径156mの楕円形で、高さは48mも建設当時はあったそうです。
コロッセオでは剣闘士同士の戦いだけでなく、猛獣対剣闘士、猛獣対猛獣の戦いや公開処刑も行われました。
これらの戦いは、皇帝から一般市民まで、ローマに住むあらゆる人々が無料で見学することができました。
戦いを見るのはローマに住む人間にとっては非常に熱狂的な娯楽で、
現代人にとっては残酷極まりない光景を昼食を食べながら楽しんでいたそうです。
また演出装置として、迫(床の一部をくりぬき、そこに昇降装置を設置したもの)や人力のエレベーターが存在しました。
これらはコロッセオで戦う剣闘士の登場などに利用されました。
仕掛けが登場した頃は、観戦するローマ市民はさぞ驚愕し、興奮したことでしょう。

このように、古代ローマでは血なまぐさい娯楽を提供していたコロッセオですが、
その歴史を乗り越え現在では、死刑廃止のイベントに活用されてもいるそうです。
このように、経験を生かして反対するのは後ろめたいところがあるだけに非常に勇気がいることですし、
非常に説得力があると思います。

このようにローマの主要観光地の一つであり荘厳さ溢れるコロッセオですが、
華やかでありながら血なまぐさい歴史を歩み、
現在は華やかでありながら血なまぐさい歴史が繰り返されないための象徴となっています。
もしも、コロッセオを見ることがあるなら、是非ともコロッセオが歩んできた歴史を想って、コロッセオの全てを堪能してください。

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