ヴェネツィアに欠かせない橋と運河

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前回に引き続き今回もイタリアの世界遺産であるヴェネツィアについてご紹介していきます。

まずは、大運河、カナル・グランデに沿ってご紹介していきたいと思います。
カナル・グランデはヴェネツィアのほぼ中心を通る運河でヴェネツィアの数ある運河の中でも最も有名で、最も大きな運河です。
陸側の両岸には様々な様式のヨーロッパ建築が並び、運河側の両岸には伝統的な作りのカヌーを含めた様々な船が並び、
世界で最も美しい通りといわれています。
カナル・グランデに架かる最も有名な橋と言えば、リアルト橋でしょう。
ヘの字のような形状をした白い石造の橋で、
ヴェネツィアの写真といえばカナル・グランデからリアルト橋を中心にし運河上の様子と、
両岸の建物を一枚に収めたものを思い浮かべる方も多いでしょう。

さて、ヴェネツィアの中で恐らく2番目に有名で、
それでいて一度でもヴェネツィアについて詳しく調べなければ知る機会のない橋についてもご紹介します。
名称はため息橋と言います。ため息はみなさんもご存知のように落ち込んだときなどに思わずでてしまう、
あれのことです。このような名称になったのはこの橋は裁判所と牢獄を繋ぐ橋で、
牢獄に入れられる囚人がこの橋から見るヴェネツィアの景色が見納めだということを想って、
ため息をつくというところからついています。
このようにちょっと気後れしてしまうような橋ですが、恋人同士がこの橋の下で、
夕暮れ時にキスをすると永遠の愛が約束されるという伝説
があり、ゴンドラでの観光の定番コースとなっているそうです。

実はヴェネツィア郊外の島もいくつか世界遺産物件として登録されています。
ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島、レース編みで有名なブラーノ島、島全体が墓所となっているサン・ミケーレ島などです。
ムラーノ島には未だに100を超える工房が軒を連ねていて、
ブラーノ島はカラフルな家々とピサの斜塔以上の傾きと言われる斜塔が見所です。

世界遺産ヴェネツィアのご紹介はここまでにしたいと思います。
読んで頂いた方に少しでも行ってみたいと思っていたただけたなら幸いです。

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