芸術の町フィレンツェ

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今回は有名な観光都市でもあるフィレンツェに存在する世界遺産、フィレンツェ歴史地区についてご紹介します。
イタリアを代表する都市であり、他の観光都市に比べ芸術に特化した街であり、
その中でもフィレンツェ歴史地区はフィレンツェを代表する建造物が集まっています。

世界最大の巨大なドームを持つフィレンツェの象徴であり「花の聖母マリア」という意味を持つ、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が特に代表的な建造物です。
赤茶のフィレンツェの屋根の並びに巨大なドームが同じ色で存在を主張している姿は、フィレンツェの代表的な写真の1つです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、大聖堂、洗礼堂、鐘楼で構成さています。
ドームを持っているのは大聖堂で、フィレンツェの宣伝写真などでは、大聖堂と鐘楼が主に写真に収まっていることが多いです。
大聖堂は十字架の形をしており、ドームは十字架の頭にあたる部分にあり、内部から見上げると『最後の審判』が描かれています。
ドーム部分以外の外装はは白大理石を基調として、緑、ピンクの大理石で装飾を施されています。
内装は質素かつ簡素ですが、前述の『最後の審判』やステンドグラスなどの装飾品が際立っています。

洗礼堂大聖堂の正面玄関に向き合って建設されている八角形の建物で、非常に単純な形式となっています。
外装は大聖堂と同調するように作られ、内装は床はモザイク模様、壁面は外装と同じく大理石による幾何学模様が施されています。
この洗礼堂は特に東側の扉が「天国への門」とミケランジェロに賞賛されたことにより非常に有名です。

鐘楼も大聖堂や洗礼堂と同じ外装をしています。鐘楼の高さは84mで、完成は大聖堂よりも100年早くできています。
外装部分は大聖堂などとの調和を重視した装飾ですが、現在ほとんどの装飾がレプリカとなっています。
しかしオリジナルは大聖堂付属美術館にて観賞することができます。

観光客でも大聖堂内へはいつでも無料で入ることができ、
大聖堂のドームと洗礼堂、鐘楼は一部の日を除き有料で入ることができます。

これにてサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のご紹介は終わりにしますが、
次回もフィレンツェ歴史地区に存在する建物についてご紹介します。

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