イタリア最初の自然遺産エオリア諸島

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今回も引き続きイタリアの自然遺産の1つをご紹介致します。
今回ご紹介するのはシチリア島の北方、地中海に浮かぶ火山性の諸島、エオリア島です。
2000年にイタリアの世界遺産に登録されました。

今回もまた前回のサン・ジョルジョ山と同じく学術的意味合いの強い自然遺産です。
サン・ジョルジョ山は化石によって学術的寄与してきましたが、エオリア島は火山学に大きな寄与をしています。
エオリア諸島を構成している島々はこの海域での活発な火山活動によって形成されました。
これを要因としてサン・ジョルジョ山と同じく
地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本」としてイタリアで最初の自然遺産に2000年に登録されました。
エオリア諸島は火山学に大きな影響を与え、
火山の外国語の語源や、噴火様式の名称、発見された島の名前を持つ岩石の由来(現在は他の岩石と統一)となっています。

またエオリア諸島の島はシチリア島と同じく、避暑地や観光地として強い人気を誇っています。
イタリアでは日本と異なり、サラリーマンなどでも夏休みがあり、バカンスを家族全員で楽しむ習慣があるため、
エオリア諸島最大の島であるリーパリ島では島の人口が倍増するほどの人が集まります。

このように日本と同じように火山と関係が深い生活をイタリアでは営んでいます。
また、火山は地震と比較的近い関係にあるため、イタリアでは大きな地震もヨーロッパでは比較的高い頻度で発生します。
地震が外国では少ないという話は有名ですからとても親近感が湧きますね。

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