ヨーロッパ最大の活火山!エトナ火山

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今まで文化遺産のみをご紹介していましたが今回は自然遺産をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはイタリアの世界遺産の中で最も新しく登録されたエトナ火山です。
標高は3326mと富士山と近い高さを持っていますが、富士山よりも圧倒的に活動的な火山です。
今年に噴火を始めて、未だに噴火が収まらない世界でも最も活動的な火山の1つです。

エトナ火山は地中海最大の島であり、柑橘類の産地として非常に有名なシチリア島の東部にかる活火山です。
ヨーロッパ最大の活火山で、標高が山頂の噴火によって変化するのも特徴で、1865年の標高は3347mでした。
またほとんど常に噴火を続けていて、時には大きな噴火を起こすこともありますが、
特別に危険な火山とはみなされていないためエトナ山付近には数千人が暮らしています
この火山により作られた水はけの良い豊かな土壌は果物を育てるのに適していて、ふもとには果樹園が広がっています。

このように住民と昔から密接なつながりは持っていますが、
富士山のように文化遺産に登録されていません。
理由としては信仰の対象として強くみられていないという点が挙げられると思います。
しかし富士山とは異なり、非常に活動的であったために、「地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの」と認められ、
自然遺産として2013年に登録されました。

非常に活動的な火山でありながら登山活動もとても活発です。
危険を感じる方も多いと思いますが、車で5合目標高まですぐに行けます。
そしてそこからはロープウェイで一挙に1000m程を登り
そこから頂上付近のクレーターまで行くことのできるガイド付きのツアーがありますが、
ロープウェイの終点からバスでしばらく登るので、その気になればほとんど歩くことなく頂上付近まで行くことができます
富士山とは大違いですね。

このように噴火などの火山活動が活発という特徴だけを聞いたら気後れしてしまうエトナ火山ですが、
非常に住民の身近に、観光客にとっても身近な存在です。
外国の自然遺産を旅行の思い出として踏破するのは非常に痛快な経験になるでしょう。

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